大災害と戦争を侮るな!! リスク大国「日本」で生き延びる術
2025年7月の予言は単なる狂騒曲に終わりましたが、
日本が依然として「リスク大国」であることは間違いありません。
先日、内閣府は富士山噴火のシミュレーションCGを公開しましたが、
都市化が進んだ現代の日本ではひとたび大きな災害が起これば「国が傾く」恐れもあります。
そこで「戦略サバイバル研究会21」11月例会では、
昨年に引き続き元陸上自衛隊で現在は
拓殖大学地方政治行政研究所特任教授・防災教育研究センター長を務める濱口和久氏を
お招きし、危機管理「後進国」である日本の現状を解説してもらいます。
インフラ機能停止、国民を守れない法律、防災行政の盲点、
そして個人レベルでできる“対策”についてお話しして頂きます。
巨大地震や噴火、そして台湾有事といった私たちの生活を
根本から破壊するリスクが現実味を帯びる昨今、必聴の内容になります。
奮ってご参加ください。
■開催概要
◆講 師:
前半:関 和馬
インフレ動向・債券バブル崩壊についてお話しします。
後半:濱口 和久氏
リスク管理のスペシャリストである濱口和久氏に、
現在の日本がいかに危機管理において遅れているか、
有事が起きたときは個人はどのようにすべきか、
という実践的な知識を披露して頂きます。
◆プロフィール:
濱口 和久(はまぐち かずひさ)氏
拓殖大学地方政治行政研究所特任教授・防災教育研究センター長。
昭和43年熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒、
名古屋大学大学院環境学研究科博士課程単位取得満期退学。
防衛庁陸上自衛隊、元首相秘書、日本政策研究センター研究員、
栃木市首席政策監(防災・危機管理担当兼務)などを経て、
現職の他に日本大学法学部公共政策学科非常勤講師(消防政策)、
一般財団法人防災教育推進協会理事長、日本危機管理学会理事、
日本CBRNE学会理事、産経新聞社「正論」執筆メンバーなども務めている。
日本危機管理学会「学術貢献賞」受賞。
著書に『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)、
『日本の命運 歴史に学ぶ40の危機管理』(育鵬社)、『戦国の城と59人の姫たち』(並木書房)、
共著に『日本版 民間防衛』(青林堂)などがある。近著は『リスク大国 日本』(グッドブックス)。
関 和馬(せき かずま)
第二海援隊戦略経済研究所研究員。専門は米中関係と21世紀の経済トレンド。
欧米の著名投資家やファンドマネージャーの発言を常時モニター。
◆日 時:2025年11月17日(月) 13:00~16:00
◆会 場:株式会社第二海援隊 隣接セミナールーム
(住友不動産御茶ノ水ファーストビル8F/JR御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口下車徒歩2分)
◆受講料:
戦略サバイバル研究会21会員以外:18,000円(CDも同額〈資料・消費税・送料込〉)
戦略サバイバル研究会21会員:無料(参加またはCD)
お問い合わせより必要事項をご記入の上、
お問い合わせ内容「講演会、セミナーに関するお問い合わせ」を選択、「自由入力欄」に
「25年11月17日戦略サバイバル研究会21 11月例会 参加(参加人数)またはCD(代金引換か事前振込)」
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※会場内での録音・録画はご遠慮下さいますよう、お願い申し上げます。
■お問合わせ先
戦略サバイバル研究会21 担当/関
TEL:03-3291-6990 FAX:03-3291-6991 |